妻:最初にとにかくたくさんモデルハウスや内覧会に足を運びました。その中で、間取りやプラン、価格、それから土地も総合してALL・INに決めました。
夫:この土地が実家から近いのもあって、この先の生活を考えるとちょうどいいと思いました。
妻:家づくりがスタートしてからは、SNSをいっぱいチェックしました。カワイイと思ったものはすぐに担当者さんに伝えて、自分たちの家に取り入れられないか相談しました。
夫:正直、こだわりまくった…と思います。笑
妻:本当にイメージづくりは大切だと思います。こだわりはあった方がいいですね。迷ったときに、自分たちに合っているかどうか判断する基準になりますよ。
妻:何よりもリビングの吹き抜けです。開放的で明るくて本当に心地いいです。どこにいても家族の気配が感じられるのも嬉しいですね。
夫:それに、下から声をかけても聞こえます。寝室に小窓をつけたので、生まれたばかりの娘のガーゼも、吹き抜け(2階)から落としてもらってキャッチしています。笑
夫:元々、吹き抜けは妻の要望でした。だから僕としては、吹き抜けにしたことで耐震と全館空調(※24時間全熱交換型換気システム)の取り入れを決意しました。初夏のこの時期は、吹き抜けのおかげで明るくて快適ですが、空調システムは家中に暖かい空気を循環させてくれるそうなので、冬にどんな風に過ごせるのかとても楽しみなんです。
妻:そうですね。まだ引っ越して来たばかりなので。
妻:家の中のLDKの雰囲気は、白をベースに少し落ち着いたブラウンを組み合わせています。インテリアもその雰囲気に合わせて購入したんですよ。それから照明やクロスにもこだわっています。
夫:吹き抜けの天井のクロスもすごく気に入っています。後は…玄関ドアは僕が決めたんですよ。でも、玄関を入ってすぐの木目のクロスは、妻がSNSでアイデアを見つけました。
妻:和室の天井を落ち着いた色合いにしたことと、トイレの床やクロスを和風にしたのもこだわりです。本当に気に入っています。
妻:気さくで話やすい方だったので、本当に相談しやすかったです。
夫:家を建てるにあたって知らないことがたくさんあったのですが、段取りとスケジュールも教えてくれたので安心できました。何か質問してもちゃんと返事をくれるし、提案はもちろんのこと、意見を聞いたりしても答えてくれたので本当に有り難かったです。